乾かし過ぎがフケの原因だったのかも?
夏が終わって涼しくなり始めたころ、なんだかフケが増えてしまったんです。
汗をかいているわけでもないし、いつもと同じように湯シャンしているのになんでだろう?と思っていました。
そんな時、11年使っていたドライヤーが壊れまして(^_^;)
11年も毎日のように使っていたらもう寿命ですよね・・・
風量もあってとてもお気に入りだったのですが。
もう1台あるドライヤーは、小さい“くるくるドライヤー”のみ。
風量も弱いです。
そこで、髪を洗って乾かす前に、タオルでなるべく髪の水分をよーくふき取ることにしました。
この時、頭皮はゴシゴシしません。
あくまで髪の毛だけタオルドライします。
その後、風量の弱いくるくるドライヤーのブラシ部分を取って、髪を乾かすことに。
「新しいドライヤーを買う前にこれでしのごう」
と思ってこの方法で乾かしていたのですが、
気が付いたら、フケが出なくなっていたんです。
調べてみると、フケにも
頭皮の脂が原因の脂性フケと、
乾燥が原因の乾性フケがあるそうなんです。
脂性フケはべたべたしていて大きな塊のフケで、
乾性フケはサラサラで細かいフケだとか。
確かに最近気になっていたのは、良く見ないと見えないくらいの細かなフケで、サラサラしていました。
頭皮じゃなくても、乾燥すると皮膚がカサカサになって、粉が吹いたようになりますよね!
まさにそれが頭で起きていたとは。
しかもその原因がドライヤーでの乾かし過ぎだったなんて(+o+)
入念にタオルドライをしてから風量の弱いドライヤーで乾かしている今の方が、
普通のドライヤーで乾かしていた時間よりも短く済んでいます。
ですので、不便さは全然感じていません。
細かいフケも出なくなり、もしかしたら湯シャンを始めてから今が一番快適な状態かもしれません。
今はこんな感じです↓
新しいドライヤーを買わないと・・・と思っていましたが、それも必要なさそうで、ラッキー♪と思っています。
Facebookページにご参加ください
美人研究所ではたるみやシワ・シミに関するアンチエイジングの裏ワザや美容部員でしか分からない情報を日々配信しています。Facebookページに「いいね」を押す事により常に新しい情報が届きます。
最近のコメント