首のしわができるのは、洗髪時の○○のせいかも
『手と首は年齢を隠せない』
・・・こんな言葉を聞いたことがある人もいると思います。
顔のしわやシミなどはある程度化粧で隠せるかもしれませんが、
首のしわは化粧ではごまかせないので、どうしても年齢が出てしまうところ。
いつも隠しているわけにもいかないですし、顔と同じように、お手入れしていきたいパーツです。
頭を支えている首。
頭は一般的に5キロ相当(ボーリングの球と同じ程度)あります。
結構な重さですね。
この頭を支えているのが、顎の下の筋肉と、首の前側の筋肉です。
これらは曲げる時に力が入る“屈筋”で、緊張や疲労、老化などによって収縮していきます。
そして頭が前に引っ張られ、姿勢が悪くなっていきます。
筋肉が縮むことで、表面の薄い皮膚にはしわができる、という仕組みです。
首のしわの予防や解消法には、
マッサージをしたり、高すぎない枕に替えたり・・・など、色々な方法がネット等で調べると出てきます。
でも意外とみなさん気にしていないのが、髪を洗うとき。
髪の長い人などは特にそうかもしれませんが、下を向いて髪を洗っていませんか?
下を向くことで首の前側が圧迫されて筋肉が収縮し、しわができてしまいます。
それだけでなく、リンパの流れも悪くなり、頭皮に必要な栄養や酸素も届きにくくなります。
たかが洗髪と思うかもしれませんが、水を含んだ髪の毛は重くなり、それだけいつもの頭の重さより首には負担がかかります。
髪を洗っている時間が10分だとして、それが毎日積み重なれば・・・
いくらマッサージや、しわ取りクリームなどでお手入れしても、毎日首のしわができるようなことをしていては効果も出ませんよね!
実は、下を向いて洗髪していると、首のしわだけでなく、おでこにもしわができやすくなるんです(>_<)
下向きシャンプーに良いこと無しです!
『シャンプーするときは上向きで』
これが若々しい首を保つポイントです。
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